株式会社アルカディアでは、産業用機械や建機、音響機器など様々なメーカー様から外観部品や治具、金具などの部品製作を引き受けています。
例えば、機械カバーや制御盤ボックス、基盤取付金具から建機に使用する外装ボックスカバーまで、試作単品から2個～30個程度の小中ロット製造に対応しています。また音響機器メーカー様からは、板金加工に加え配線や表面処理（シルクスクリーン印刷）を含んだ操作パネルやフロントパネル、AV機器装置の一貫製造もお引き受けしています。製造案件の多くは、図面に基づく板金の曲げや溶接加工が中心ですが、必要に応じてシーケンス制御や電気設計、配線までを含んだ完成品までの組み立ても可能です。

株式会社アルカディアは1983年創業以来、電気設計や配線、シーケンス制御を行う電気機器製造に特化していましたが、1990年に板金工場を新設し、自社で板金加工を行うようになりました。現在の当社得意分野は板金加工から電気設計、配線も含めた制御盤や装置、音響AV機器などの電気配線を伴う製品の一貫製造です。詳しくは、アルカディアの得意分野をご確認ください。ここでは、当社が提供可能な加工技術についてご紹介いたします。

部品取り付け

電気設計・配線

シーケンス制御